★4/16から医大の先生が来られています
2025年4月18日
内科・小児科で研修を受けておりますので、
よろしくお願い致します。
2025年4月18日
内科・小児科で研修を受けておりますので、
よろしくお願い致します。
2025年4月4日
内科・小児科で研修を受けておりますので、よろしくお願い致します。
2025年3月31日
4/23(水)中日新聞「ドクターQ&A」の欄に
院長の記事が掲載されます。
院内にも掲示してありますので、ぜひご覧ください。
2025年1月20日
1/24(金)中日新聞「ドクターQ&A」の欄に
院長の記事が掲載されます。
院内にも掲示してありますので、ぜひご覧ください。
2024年4月24日
当院キッズルームに大きな鯉のぼりが元気に泳いでいます。
ブックコーナー真ん中には兜も飾ってありますよ。
当院にお越しの際はぜひご覧ください。
お子様たちの健やかな成長を当院スタッフ一同、心よりお祈りしております。
2023年8月21日
8/18より院長の後輩にあたる浜松医大研修医の渡辺先生が実習にみえてます。
内科・小児科の診察に同席したり、処置室での採血なども行っています。
とても明るくコミュ力の高い先生ですので、お見かけの際はぜひ話しかけてみてくださいね(^^♪
2023年7月21日
東海地方の梅雨明けが発表されましたね。
夏本番、暑い日が続きますが少しでも涼しい雰囲気になるように
当院のキッズルームには大きなクジラが泳いでいます。
まわりにいるお魚もかわいいです。
来院された際はぜひご覧くださいね(^^♪
2023年7月4日
★七夕は一年に一度、彦星と織姫が出会える特別な日!
七夕の夜に東の空を見上げると星がたくさん集まり、
川のようになっている『天の川』を見つけることができます。
そしてその天の川の左上に織姫の星が、右下に彦星が明るく
光っているのが良く見えるはずです。
天の川が見られることをお祈りし、空を見上げてみましょう。
みなさんの願いも叶いますように★
2022年3月4日
皆さん、こんにちは。
浜松市中区の「いそざきファミリークリニック」です。
「鼻水や鼻づまりで息が苦しい」「くしゃみが止まらないし、目や耳もかゆい」
花粉症やダニアレルギーで、このような症状はありませんか?
集中力が低下したり、夜もぐっすり眠れなかったりと、長い期間学習やお仕事にも影響が出てしまうと、とてもつらいですよね。
今回は、そんなつらい症状の改善が期待できる「舌下(ぜっか)免疫療法」についてお話しします。
アレルギーには、必ず原因となる物質「アレルゲン」があります。
身体の中にその物質を少しずつ増やしながら入れていき、体質の改善を目指していくのが「舌下免疫療法」です。
アレルギーといわれるものは数多くありますが、今のところ日本で「舌下免疫療法」を保険診療で行えるのは、スギ花粉とダニの2種類のみになっています。
まず、アレルギーの原因となる物質から抽出した薬を、舌の下にいれます。
そのまま1分待ったあと飲み込みます。これを1日1回行うだけ。
ご自宅でかんたんにできますから、通院の回数を減らせるのもうれしいですね。
また、5歳から治療が可能になりますから、アレルギーで辛い思いをしているお子さまにも受けていただくことができます。
この「舌下免疫療法」で2割の方が完治、また6割の方に改善が認められたという報告もありますから、改善の効果を期待できるといえるのではないでしょうか。
「舌下免疫療法」は、ほかの治療のようにすぐに効くわけではありません。
身体がアレルギーの原因となる物質に慣れるためには、少なくとも3年間は治療を続ける必要があります。
スギ花粉が原因の場合は、花粉が飛んでいない時期から治療を始めることになりますので、お気を付けください。
また、薬の副作用として、ごくまれにアナフィラキシーショックを起こす方がいらっしゃいますが、そのような対応にも備えておりますので、ご安心ください。
そのほか、治療法や副作用など気になることがありましたら、いそざきファミリークリニックにご相談ください。
当院HP診療案内の舌下免疫療法ページも、ぜひご参照ください。
2021年9月2日
皆さんこんにちは。
いそざきファミリークリニックです。
小・中学校で行う学校検尿というのは、腎臓の病気を調べる上でとても大きな役割を果たします。
今回はそんな学校検尿で異常が認められた場合の対処法をわかりやすく解説します。
検尿では、おしっこに血液やタンパク質が検出されることがあります。
これらは正常なおしっこには含まれていないものなので、おしっこをつくる臓器である腎臓に何らかの異常が生じている可能性を意味します。
ですから、学校検尿で血尿やタンパク尿といった異常通知をもらったら、できるだけ早くお医者さんを受診しましょう。
当院には「小児腎臓内科」を設置しておりますので、お子さまの腎臓の病気にもしっかり対応することができます。
学校検尿では、腎臓で血液をろ過する部分である「糸球体(しきゅうたい)」の病気が見つかることが多いです。
専門的には「糸球体腎炎」と呼ばれるもので、血尿やタンパク尿が主な症状となります。
そんな糸球体腎炎には「急性」と「慢性」のものがあり、慢性糸球体腎炎は小中学生の0.05%が発症しているといわれています。
そのうち70~80%は学校検尿で発見されているので、この検査の意義にがいかに大きいかということがわかるかと思います。
また、遺伝性腎炎や、先天性尿細管機能異常、先天性腎尿路奇形など小児に特有な病気が発見される事もあります。
慢性糸球体腎炎は、早期に治療を開始することで予後が良いこともわかっています。
むくみや食欲不振といった自覚症状が現れる前に生活管理や治療を始めることで、経過の見通しも良くなります。
そのまま何もせず放置すると、腎不全などの重篤な状態を招いてしまいますので十分注意しましょう。
このように、小学校や中学校での検尿で、異常が認められた場合はできるだけ早く腎臓専門医を受診することが大切です。
早期発見・早期治療を心がけることで、病気の重症化を防ぐことができます。
いそざきファミリークリニックなら、お子さまの腎臓の病気を専門に扱う「小児腎臓内科」がありますので、いつでもお気軽にご相談ください。