ブログ|【いそざきファミリークリニック】|浜松市東区の内科・小児科

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★小児科 休診のお知らせ

2022年11月22日

都合により、11/29(火)の小児科診療を休診とさせていただきます。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

※内科は通常通り診療行います。

 

つらいスギ花粉・ダニアレルギーは「舌下(ぜっか)免疫療法」で改善

2022年3月4日

皆さん、こんにちは。
浜松市中区の「いそざきファミリークリニック」です。

「鼻水や鼻づまりで息が苦しい」「くしゃみが止まらないし、目や耳もかゆい」

花粉症やダニアレルギーで、このような症状はありませんか?

集中力が低下したり、夜もぐっすり眠れなかったりと、長い期間学習やお仕事にも影響が出てしまうと、とてもつらいですよね。

今回は、そんなつらい症状の改善が期待できる「舌下(ぜっか)免疫療法」についてお話しします。
 
 

「舌下免疫療法」とは?

アレルギーには、必ず原因となる物質「アレルゲン」があります。

身体の中にその物質を少しずつ増やしながら入れていき、体質の改善を目指していくのが「舌下免疫療法」です。

アレルギーといわれるものは数多くありますが、今のところ日本で「舌下免疫療法」を保険診療で行えるのは、スギ花粉とダニの2種類のみになっています。
 
 

治療法は?どのくらい改善できるの?

まず、アレルギーの原因となる物質から抽出したを、舌の下にいれます。

そのまま1分待ったあと飲み込みます。これを1日1回行うだけ。

ご自宅でかんたんにできますから、通院の回数を減らせるのもうれしいですね。

また、5歳から治療が可能になりますから、アレルギーで辛い思いをしているお子さまにも受けていただくことができます。

この「舌下免疫療法」で2割の方が完治、また6割の方に改善が認められたという報告もありますから、改善の効果を期待できるといえるのではないでしょうか。
 
 

注意しないといけないことは?

「舌下免疫療法」は、ほかの治療のようにすぐに効くわけではありません。

身体がアレルギーの原因となる物質に慣れるためには、少なくとも3年間は治療を続ける必要があります。

スギ花粉が原因の場合は、花粉が飛んでいない時期から治療を始めることになりますので、お気を付けください。

また、薬の副作用として、ごくまれにアナフィラキシーショックを起こす方がいらっしゃいますが、そのような対応にも備えておりますので、ご安心ください。

そのほか、治療法や副作用など気になることがありましたら、いそざきファミリークリニックにご相談ください。

当院HP診療案内の舌下免疫療法ページも、ぜひご参照ください。

(内科・小児科)学校検尿で異常が認められたら

2021年9月2日

皆さんこんにちは。

いそざきファミリークリニックです。

小・中学校で行う学校検尿というのは、腎臓の病気を調べる上でとても大きな役割を果たします。

今回はそんな学校検尿で異常が認められた場合の対処法をわかりやすく解説します。

 

血尿やタンパク尿には要注意

検尿では、おしっこに血液やタンパク質が検出されることがあります。

これらは正常なおしっこには含まれていないものなので、おしっこをつくる臓器である腎臓に何らかの異常が生じている可能性を意味します。

ですから、学校検尿で血尿やタンパク尿といった異常通知をもらったら、できるだけ早くお医者さんを受診しましょう。

当院には「小児腎臓内科」を設置しておりますので、お子さまの腎臓の病気にもしっかり対応することができます。

 

子どもの腎臓病について

学校検尿では、腎臓で血液をろ過する部分である「糸球体(しきゅうたい)」の病気が見つかることが多いです。

専門的には「糸球体腎炎」と呼ばれるもので、血尿やタンパク尿が主な症状となります。

そんな糸球体腎炎には「急性」と「慢性」のものがあり、慢性糸球体腎炎は小中学生の0.05%が発症しているといわれています。

そのうち70~80%は学校検尿で発見されているので、この検査の意義にがいかに大きいかということがわかるかと思います。

また、遺伝性腎炎や、先天性尿細管機能異常、先天性腎尿路奇形など小児に特有な病気が発見される事もあります。

 

腎不全にさせないために

慢性糸球体腎炎は、早期に治療を開始することで予後が良いこともわかっています。

むくみや食欲不振といった自覚症状が現れる前に生活管理や治療を始めることで、経過の見通しも良くなります。

そのまま何もせず放置すると、腎不全などの重篤な状態を招いてしまいますので十分注意しましょう。

 

まとめ

このように、小学校や中学校での検尿で、異常が認められた場合はできるだけ早く腎臓専門医を受診することが大切です。

早期発見・早期治療を心がけることで、病気の重症化を防ぐことができます。

いそざきファミリークリニックなら、お子さまの腎臓の病気を専門に扱う「小児腎臓内科」がありますので、いつでもお気軽にご相談ください。

(内科・小児科)子どもの「おねしょ」の原因と治療法

2021年8月2日

皆さんこんにちは。

いそざきファミリークリニックです。

小さなお子さまで「おねしょ」に悩まされているケースは珍しくありません。

小学生でおねしょをする子どもの数は、10~20人に1人ともいわれています。

今回はそんな子どものおねしょの原因や治療法についてわかりやすく解説します。

 

「おねしょ」は病気?

おねしょとは、睡眠中におしっこをしてしまう現象で、幼児期においてはそれほど心配する必要はありません。

その習慣が5~6歳を過ぎても継続すると、「夜尿症(やにょうしょう)」として診療の対象となります。

つまり、一種の病気として認識した方が良いといえます。

ただ、その原因を理解し、適切な治療を受ければ症状も改善しますのでご安心ください。

 

夜尿症の原因

夜尿症の原因は、比較的シンプルです。

夜眠っている間に作られるおしっこの量が多いか、おしっこを貯める膀胱のキャパシティーが小さいか、あるいはその両方です。

この点がわかれば対処の方法も自ずと見えてきますよね。

おねしょを繰り返してしまうことが、それほど深刻なものではないということもご理解いただけるかと思います。

ですから、お子さまと一緒にがんばって、おねしょの原因を取り除いていきましょう。

 

夜尿症の治療法

おねしょである夜尿症の治療目的は2つです。

それは夜間の尿量を減らすことと、膀胱の容量を増やすことです。

その際、有効なのが「抗利尿ホルモン剤」です。おしっこの量を減らす作用が期待できるお薬で、夜間の尿量が減少します。

膀胱の容量を増やす方法としては、夜尿アラームが有効です。

このアラームを使うと、尿が出るたびに「ピッ、ピッ」という電子音が発せられます。

その結果、尿意でトイレに起きることができるようになるだけではなく、睡眠中の膀胱容量を増やすことにもつながります。

 

まとめ

このように、子どものおねしょは年齢によって治療の対象となることがあります。

とはいえ、有効な方法が確立されていますので、おねしょでお困りの際は当院までお気軽にご相談ください。

子どもの夏風邪に要注意

2021年7月20日

皆さんこんにちは。

いそざきファミリークリニックです。

夏が来ると子どもがかかりやすい「夏風邪」の流行が始まります。

感染力が高く、保育園や幼稚園などで集団感染が起こりやすいので注意が必要です。

今回はそんな子どもの夏風邪についてわかりやすく解説します。

 

手足口病(てあしくちびょう)

手のひらや足、お口の粘膜に水疱(水ぶくれ)ができる病気で、その名も「手足口病」といいます。

38~39℃の高熱が出ることも多く、感染力が強いことでも有名です。

根本的な原因はエンテロウイルスへの感染なので、病気を根本的に治す薬剤は存在していません。

発症したら幼稚園や保育園を休ませ、安静に過ごすようにしましょう。

 

ヘルパンギーナ

ヘルパンギーナも原因となる病原体はエンテロウイルスです。

お口の中に1~数ミリ程度の小さな水疱が生じるのが特徴です。

痛みや発熱も伴います。

この病気も原因療法は存在していないので、安静に過ごすことが第一となります。6~7月にかけて感染のピークとなり、8~9月になると減少へと転じることから、まさに「夏風邪」といえますね。

脱水にならないよう、水分をこまめにとることが大切です。

 

咽頭結膜熱(プール熱)

咽頭結膜熱は、一般に「プール熱」と呼ばれるものです。

プールを介して流行するのでこのような名前が付けられています。

症状は通常の風邪と似ており、感染経路も飛沫感染や接触感染が主体となります。

原因となるのはアデノウィルスであり、治療は対症療法となります。

1年を通して発症する病気ですが、7~9月に感染のピークが存在しています。

 

流行性角結膜炎(はやり目)

流行性角結膜炎は、一般に「はやり目」と呼ばれる病気です。

プール熱と同じくアデノウィルスが原因であり、非常に高い感染力が特徴です。

こちらも夏にピークを迎える病気で、治療は対症療法となります。

 

まとめ

このように、夏には子どもがかかりやすい夏風邪がありますので、小さなお子さまがいらっしゃるご家庭では十分に注意しましょう。

夏風邪の症状が現れたら、すぐに当院までお越しください。

(内科)細菌やウイルスの感染経路について

2020年10月1日

皆さんこんにちは。

いそざきファミリークリニックです。

 

新型コロナウイルスの報道では「濃厚接触(のうこうせっしょく)」という言葉をよく耳にしますよね。

これはウイルスに感染する際の状況を意味しますが、病原体によってはまた違った形の状況が感染を助長することがあります。

今回は「感染経路」についてわかりやすく解説します。

 

空気感染

空気感染というのは、空気中に浮遊する細菌やウイルスを吸い込むことで感染するケースです。

結核や麻疹などが代表的な病気です。細菌やウイルスを持っている人から1m以上離れていても感染することがあります。

「感染経路の中でも最も注意すべきものです。

 

飛沫感染

飛沫感染(ひまつかんせん)とは、せきやくしゃみをした際、唾液とともに細菌やウイルスが飛散して感染が広がるケースです。

現在流行中の新型コロナウイルスは、このタイプに最も近いといえます。

スーパーのレジなどで1m以上離れたり、唾液が飛散しないようマスクを着用するのはそのためです。

インフルエンザや風疹、おたふくかぜなどです。

 

接触感染

接触感染とは、手すりやタオルなど、何らかのものを介して感染が広がるケースです。病原体が付着したものを触ることで感染します。

病原体が付着したものを触ることで感染します。

新型コロナウイルスでよくいわれる「濃厚接触」とは意味が少し異なりますので注意しましょう。

接触感染で感染が広がる病気では、子どもがかかりやすい咽頭結膜熱(プール熱)が有名です。

 

経口感染

病原体によって汚染された食べ物を口にしたり、汚染した物を触れた手で顔を触るなどで感染するのが「経口感染(けいこうかんせん)」です。

ロタウイルスやノロウイルスが原因となる感染性胃腸炎が代表的な病気です。

 

まとめ

感染経路は、細かく分けるとさらに多くの種類がありますが、今回ご紹介した主な4つをご理解いただけたらと思います。

とくに新型コロナウイルスが該当する飛沫感染には十分注意しましょう。

(内科)ウイルスと細菌の違いとは?

2020年9月13日

皆さんこんにちは。

いそざきファミリークリニックです。

現在、世界で蔓延中の「新型コロナウイルス」は、せきや発熱など風邪のような症状に加え、嗅覚や味覚の異常なども引き起こすことがあります。

微生物の感染で生じる症状は、原因となるウイルスや細菌によって異なります。

そこで気になるのがウイルスと細菌の違いですね。

どちらも病気の原因となる点は共通していますが、微生物としては大きく異なります。

 

ウイルスは生物ではない?

ウイルスには、生命の最小単位である細胞や細胞膜が存在しません。

また、自己増殖するための小器官もありません。そのため、ウイルスはそもそも「生物ではない」とする考え方もあります。

では「ウイルスはどうやって生命活動を営んでいるの?」という疑問が生じますよね。

 

ヒトの細胞に入って自分のコピーを作らせる

例えば、新型コロナウイルスは、私たちヒトに感染すると、私たちの細胞の中に入り込み、自分のコピーをたくさん作らせます。

その後は細胞を破って外に出て、次の細胞へと移動していきます。

それが繰り返され増殖することで、細胞の集合体であるさまざまな臓器が障害されてしまいます。

治療として、ウイルスが細胞にくっつくのを防ぐ、ウイルスが細胞内で増殖するのを妨げる、などの抗ウイルス薬が開発・投与されます。

予防としては、ウイルスに対するワクチンの開発・予防接種がすすめられます。

 

細菌は自分の細胞を持っている生物

一方、細菌は、自分の細胞や細胞膜を持ち、自分自身で増えることができる微生物です。

ウイルスとは異なり、「生物」として定義されています。

ヒトに病気を起こす細菌としては、大腸菌や黄色ブドウ球菌、結核菌などが有名ですね。

ちなみに「抗菌薬(こうきんやく)」は、細菌の働きを阻害する・殺菌する作用が期待できる薬剤であり、構造が全く異なるウイルスに対しては一般的には無効です。

現在すでに様々な細菌に対するワクチンも開発・投与されています。

 

まとめ

このように、ウイルスと細菌はどちらも感染性の病気を引き起こす原因となりますが、その構造や治療・予防法には大きな違いがあります。

これらを理解した上で、新型コロナウイルスと向き合うのも良いかもしれません。

(内科)腎臓内科の治療で評判のクリニック

2020年9月1日

皆さんこんにちは。

いそざきファミリークリニックです。

腎臓は、生きていくのに欠かせない臓器です。

腎蔵は、老廃物の排泄や水分の調節だけではなく、骨を丈夫に保つ、血圧・貧血の調節なども担っています。

そんな腎臓に異常が認められたら、腎臓内科専門の「いそざきファミリークリニック」にお越しください。

 

腎臓内科とは?

腎臓内科では、腎臓におけるさまざまな内科的疾患を診療します。

具体的には、慢性腎臓病や糖尿病性腎症、慢性糸球体腎炎、高血圧性腎硬化症などです。

また、健康診断などで尿や腎臓の異常を指摘された方、「血縁者が腎臓病や透析中で自分も心配」という方はぜひ当院を受診ください。

腎臓専門医が精密な診療を実施いたします。

 

成人の8人に1人が慢性腎臓病?

高血圧症や糖尿病は、生活習慣病としても有名なので、よくご存知の方も多いかと思います。

実際に病気で苦労されている方もいらっしゃることでしょう。

一方、腎臓病となるとなじみが薄く、「まさか自分がかかるとは」と思いがちです。

実は今、「日本人成人の8人に1人が慢性腎臓病、約1330万人に及びます。

ただ、慢性腎臓病は無自覚に進行することが多く、気付いた頃にはもう手遅れ、となっているケースも少なくありません。

腎臓病患者さんは潜在的に非常に多い反面、腎臓専門医は医師全体の1%程度しかおらず、適切な医療を受けられないまま病状が悪化する方が多いのが現状です。

できるだけ早期に発見し、腎臓専門治療を開始して「透析にならない、透析を遅らせる」ことが大切です。

 

慢性腎臓病は血液検査や尿検査で容易に発見できる

慢性腎臓病は、自覚症状に乏しい病気である反面、血液検査や尿検査で比較的容易に発見できます。

何か気になる点がある人は健康診断等を積極的に受けることをおすすめします。

 

まとめ

このように、慢性腎臓病など腎臓の異常にお困りなら、いそざきファミリークリニックにご相談ください。

腎臓内科治療のプロフェッショナルが精密に診断し、適切な治療を施します。

できるだけ透析にならないような保存的治療を優先します。

(内科)こんな症状が認められたら内科を受診

2020年8月18日

皆さんこんにちは。

いそざきファミリークリニックです。

病院にはいろいろな診療科があるので、体に何か異常を感じた時にどこを受診したら良いのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、当院にもある内科の受診がすすめられる症状についてわかりやすく解説します。

 

急に生じる病気(急性疾患)

●お腹の調子が悪い

腹痛・下痢、嘔吐、便秘など、お腹の症状がある場合は当院の内科を受診しましょう。

胃腸炎、便秘症などの病気が疑われます。

 

●発熱や咳、喉の痛み

発熱やせき、喉の痛みなどにお困りの場合は風邪やインフルエンザといった感染症が疑われます。

これらも内科で診る範囲の病気ですが、最近では新型コロナウイルス感染症の可能性もありますので、まずはお電話でご相談ください

 

●腰・背中の痛みや尿の不具合

腰や背中の痛み、頻尿、排尿時痛、残尿感、血尿などでは、膀胱炎、腎尿管結石、過活動性膀胱など、「オシッコの通り道の病気」が疑われます。このような場合は当院内科を受診ください。

 

●頭痛、貧血、めまいなど

お天気や肩こり、生理前後、心身のストレスなどで、頭痛・貧血・めまいに悩む方は意外と多いです。当院内科では、患者さん個人の状態に合わせて解決策を立てていきます。

これらも内科で診る範囲の病気ですが、最近では新型コロナウイルス感染症の可能性もありますので、まずはお電話でご相談ください。

このようにはっきりとした症状がなくても「何となく体調が悪い」という場合もまずは内科で診てもらうと良いでしょう。

 

ここまではいわゆる急性疾患であり、比較的自覚しやすい症状が現れるので、患者さんもわかりやすいことかと思います。内科ではさらに慢性疾患の診療も行っております。

 

徐々に進行する病気(慢性疾患)

腹痛・頭痛など、激しく急に起こる症状はないものの、放っておくと全身の臓器の働きが着実に損なわれていく病気を指します。

具体的には、糖尿病、高血圧症、慢性腎臓病、脂質異常症、痛風(高尿酸血症)などです。
これらの多くは生活習慣による病気(生活習慣病)であり、代表的な内科疾患です。

いずれも放置すると命に係わる可能性がありますので、早期に治療を開始し、治療を続けることが大切です。

当院では、生活習慣の改善・食事療法(管理栄養士の栄養指導)・薬物療法を三本柱とした治療を行っています。

生活習慣でお困りの方、検診や病院で検査値の異常を指摘された方、お食事や栄養が気になる方はいつでもお気軽に当院内科を受診ください。

 

まとめ

このように、内科というのは実に幅広い病気の診断、治療を行っております。
ですから、どこが悪いのかはっきりわからなくても、上述したような症状にお悩みの際はまず内科を受診することをおすすめします。

当院には内科診療に精通した医師がおりますので、安心して受診くださいね。

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