食中毒予防の3原則!
2020年6月23日
梅雨真っ只中、気温が高い日も増えてきました。
暑くなってくると心配なのが食中毒ですね。今日は、家庭で注意したい食中毒予防の3原則その①をお伝えしたいと思います(^^♪
①『つけない』(菌を他の食品に付着させない)
〇菌を食品に付けないために、丁寧な手洗いはとても重要です。調理の前だけでなく、生肉や生魚を触った後などにもきちんと手洗いしましょう。
〇肉類魚類はポリ袋やラップでしっかり包んでから保存しましょう。汁が漏れて他の食材を汚染してしまうと食中毒の原因になってしまいます。
〇調理器具は清潔を保ちましょう。肉類・魚類を切った後のまな板は、丁寧に洗い次亜塩素ナトリウム又は熱湯で殺菌しましょう。
生で食べるものと肉類・魚類のまな板を分ける、生で食べるものから先に切るというのも方法です。